【就活】通称”お皿”のインターンに参加したよ!(^^)!
みなさん、どうも。こんにちは(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
そしてあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
そして久しぶりに記事を書いております。
この秋に参加したインターンの記事は年中に書き切りたいと思っていたんですが、いつの間にか年が明けました。
””想ひ出の大掃除””(大晦日なので)(このフレーズ思ったより気に入った)をしたかったけど、思ったより年末に予定が立て込んでしまって(ナマケモノ)さすがにきつかったので、
というのもこれから書く企業を抜いてもあと7社ほどありまして、、、
まあ全部書くかはわからないけど少なくとも5社は書いておきたいのです。
その他にも書きたいことはあったりするんですが、如何せんナマケモノでありまして、、、(備考:スピッツのナサケモノという歌、いいですよ。)
、、、
どうでもいい身の上話は置いておいて、イソターソの話に移りましょう!
ということで今回も懲りずに自動車関連のメーカーさんにお邪魔してきました。
今回の注意点なんですけど、、、
オモンナイです!!!!
とても魅力ある企業ですし、実績も十分。福利厚生も充実してるし、事業内容も僕としては興味深いものなのです。
ではなぜオモンナイのか、、、
参加者がオモンナイのですよね、、、
実はこの企業に行く前にTAB(前回紹介した企業です)で社員の方がおっしゃっていたのですが、
社員「”お皿”さんは上品な人が多いよ~」
ワイ「ほ~ん」
大して気にもしていなかったのだが、実際に赴いてみたらそんなこと言っていたのが分かりましたねw
百聞は一見に如かず。昔の人はうまいこと言ったもんだ。
備考:Mr.children(僕のだいすこなバンドです)の「ROLLIN' ROLLING~一見は百聞に如かず」という曲もいいですよ。アルバム「REFLECTION{Naked}」に収録されています。
備考2:先日Mr.Childrenのライブに行ってきたので、そのことも記事にしたいんだよね。
↑今回曲紹介多いね(誰も聞かなくない?)
さすがに前置長すぎるのでそろそろ書きます。
会場入り
会場は”お皿”の社員用の福利厚生施設であった。
例によってこの企業も僕にとって超地元企業であるため、土地勘がある。
電車でいらしている他の参加者を横目に、近くの大型商業施設のクソデカ駐車場に車を止め、会場へと向かった。
会場に入ると大きなテーブルが4つあり、それぞれに6~7人が座るようになっていた。
女性の参加者は1つのテーブルに1,2人で、前回の企業よりも少なかった。残念。無念。また来年w ←来年もインターンに参加してるのでしょうか、、、
一通り挨拶を済ませると、私のテーブルは6人中4人がニエンジエン大学(w)の学生であり、内3人がハウ学部であった。
地元では1番のワテクシ大であり、その中でも優秀(とされている?)な学部なため、地元の人が多いのかなという印象を持った。
ちなみに、私が自己紹介をすると「○○大学ですか...?」となぜか少し微妙な空気になって、悲しかったゾヨ。
企業説明
お皿は主に自動車の完成品及び部品を手掛けるメーカーである。
BtoCメーカーでもあり、BtoBメーカーでもある、少し変わったメーカーである。
自動車といっても乗用車は部品がほとんどで、完成車の多くは産業車両である。
売り上げも産業車両部門が60%を占めている。
少し地味な印象があるかもしれないが、産業車両は父が町工場をしている私にとって馴染みのないものではなく、種類は少ないものの、完成車も街ではよく見かけるクルマである。
何が言いたいかというと、製品が私にとって身近なモノであるということだ。
就活の軸の一つに人々の生活に欠かせないカタチあるモノを提供するというのがあるため、事業内容に関しては合格ナノダ!!!
また名前の通り”お皿”も作っているがほとんどが海外向けである。
注:企業名を伏せていますが、”お皿”から連想すれば容易に企業名はわかるかと思います。
強みは製品のラインナップが豊富なことと世界市場への影響力が大きいということ。
グローバルに働きたい人にはピッタリかもねw(某ア〇セックとかね...)
今後の見通しについても話してくれた。(これを話してくれる企業って好印象だよね)
これは知識になるのですが、今の自動車業界のポイントは
Connect Autonics Shared Electric
が重要なんだってさ。頭文字をとってCASEと呼ぶらしい。(また一つ賢くなったよね)
お皿さんではElectoricに注力してるそうな。
エンジン車以外にもEV、PHV、FCV等すべての技術を一通り持っていて、これからの自動車業界のすべての流れに対応できるとのことだった。
そしてこれらの技術をさらに強化するために、米や仏の会社を買収したとか。
直近で開発しているのはリチウム電池ともおっしゃっていた。
動力部門でシェアの高い企業であるが、自動車の普及率が一気に上昇するといわれるこれからの時代について話し始めたとき、ともすると狂ったように「海外!!グローバル!!」と声高に叫ぶのではないかと思っていた。←筆者は意識高い系がどうにもニガテである
しかし、日本や欧米といった自動車が普及している地域での事業についてたくさん話していただき、個人的には好印象であった。
やはりメーカーに就職した以上、その分野の最先端に触れてたいじゃないっすかw
そのくらいで説明は終わった。パンフレットも配布したんで見といてくださ~いと言われ、グループワークへと入った。
グループワーク
注:ここはマジで飛ばしてけっこうです。
ハイ、正直に申しますとね。
オモンナかったですね...
お皿で新しいクルマを開発するときに、各部門(営業・調達・生産管理・経理など)は各フェーズ(企画・開発・製造・販売など)においてどのような仕事をすればよいか考えてみよう!wというものであった。
ほ~ん...w
いや、考えさせずに素直に教えてクレメンスw
なんてこと言えず(陰キャなのでw)いそいそと独りで(陰キャなのでw)ワークに取り組んだ。
個人ワークの後、グループ内でそれぞれが発表という流れになった。
向かい側の人が「僕から言います。」と宣言し、発表が始まったのだが、
いやほとんどみんな答え同じやろ...w
3人目くらいから新しい案も出なくなり、ほぼ同じことを発表するだけの時間になった。
「ワテクシといたしましては既に発表されたことは言わんでええんちゃいますがな。何回も言ったら飽きませんさかい!!!」
と心の中でコテコテの関西弁で威嚇していたのであるが、如何せん声が届かない。
その後も同じ内容の発表が続く。
とても恐ろしい集団心理である____。
誰も言わないのである。
「同じことになるんで、被っている部分は省略します。」と。
もうお分かりだろうか!!!
私は心の中で叫んでいるだけなのである!!!
声に出していないのである!!!
「なんで気づかないんだーーーー!!!」
私は心の中でもう一度叫んだ。なぜ気づかないのだろうか。
私は心の中で叫んでいるだけで、声に出していないのである!!!
...
ということで私の番にはとっくにネタは尽きていた。しかし、この状況に一矢報いるべく私は言った。
「皆さんがたくさんの意見を出してくださったので、僕は被っていない案を発表します。」
こう宣言したのである。
私の発表はものの15秒ほどで終わった。
あの時間は何だったのか。未だに心にしこりが残っている。
社員座談会
4人の方のお話を聞くことができた。
・調達部
ローリーマキロイ似のお兄さんでした...w←ゴルフ見ない人はわからんよね
事業部制がとても魅力的だと言っていた。色々な事業に関わることができるのが一番の魅力だと。
向いている人は協調性がある人だそう。調達は人の話をし~っかりと聞く必要があるもんね。
全部署が海外に関わりがあるから、グローバルに働きたい人は多いそう。
でも入社時はそう言っていても案外みんな海外に行きたがらないらしいw
「グローバルに働きたい」と言っておきながら、「彼氏がどこで就職するかも重要じゃないですか~。でもせっかく良い大学(←本当!?w)に入ったんだから仕事もしっかりしたいし~。」とか戯言を抜かすヲンナサンチームのことだろうねwww
・生産管理部
会社の仕事のやり方は「即断即決」
事業や職種の変化が多く(いわゆるジョブローテーションってやつ?)飽きない
やっぱり事業部制は魅力だと。理由としては会社が潰れにくい、社会貢献の形が様々、やりがいが持てる、とのことだった。
事業部制はお皿さんが推してるだけあってこれを目当てに就職する人も多いんだとか。
・経理部
会社の雰囲気はギスギスせず、ゆったりしているとのこと。←十分伝わったよ
忙しい時期は決算の時。それ以外はそんなに忙しくないらしい。
まあ経理だもん、決算時期は忙しいわなw
ちなみにこの人は「メーカーで経理をしたい」という志望動機をもって入社した人であった。経理志望の人を聞いたことがなかったので新鮮であった。
・国内事業部
売るだけじゃなくてそのあともサポートするのがこの事業部の仕事。
この方はもともと広告関係の仕事をしたかったらしい。
でも自社で作っていないモノを宣伝するのは空しいと突然感じてメーカーに絞ったとのことだった。
志望動機が書きやすいという理由で選んだワイとは大違いね。
全員の意見が一致したことは事業部制が魅力だということと
人柄が決め手になったということである。
上品な人が多いという前情報を手に臨んだインターンであったが、この雰囲気に惹かれて入社する人が多いというのはこの企業のポイントのように感じた。
まあよく使われるフレーズではあるけどねw
私見(ジェイゲ以下略)
地元の大企業であることを再確認できましたね。
もともと知っている会社だったし、志望度も高かったからお話は非常に興味深いものではあった。
グループワークもその時は終始しらけムードであったが、私はそもそもグループワークが好きではないから、言うほど問題ではなかったかな。(その分周りとの温度差を感じる時もあったよねw)
志望度の上がり方で言ったらそれほど上昇はしなかったかな。
でも上がらなかったわけではないし、やっぱり入りたい会社だねw
社員座談会の時間がとても長かったのが印象的でした。
決して悪い意味ではなくって、いろんなこと聞けたし、何より社員の方と話す機会を重視してくれているという姿勢がいいなと。
あまり大きなインパクトはなかったけれど、あくまでいい意味でなかったという感じかな。
これからはイベントはなく、3月の説明会になるらしいけど、是非とも積極的に参加したいっすねw
書きたいことまとまらないんで、今日はこのへんで!w
ばいちゃ!w
【就活】TABに行ってきたンゴねえ~w
みなさん、こんにちは (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
前回に引き続き、就活の話題ですね。
就活がそろそろ始まるからインターンに参加しないとなとか思ってたわけですが
そもそもどの業界に行きたいかとか決まってないんですよw
でも業界決まってないとインターンに応募するうえでメンドクサイなと思ったわけです。
色々調べるの面倒くさいし、片っ端からエントリーしてたら途中でまあいいかって気持ちになってしまいそうでw
ということで前回の”たぬき”を踏まえて業界を絞ろう!
...
関わりたい仕事とかナシオン主権!!!
絞ることすら面倒くさいので志望動機が書きやすそうな業界かな、、、
_______自動車で決定。
何を隠そう私はクルマ県で18年間生まれ育った。加えておとっつぁんとじいじは自動車部品の町工場を経営(←ちょっと大げさですが)しておる...
これを使わない手はないよネ←いつまで親のすねをかじるのですか
まあということで自動車業界に絞ってみるかと思ったわけですw
幸いワテクシは流されやすい性格なので、参加していくうちにだんだんと魅力を感じるようになるだろうというのも計算に入れてあります。
とりあえず参加してみて「いいね!」と思ったらそのままイケばいいし、アカンかったらまたやり直せばいいよね!
つーことで、今回は自動車完成品メーカーであるところの
”TAB”(←例によって企業名は伏せます)に行ってきたンゴねえ~~~
1dayなのでそんなに内容盛りだくさんではないけど、ぼちぼち書いていきますね。
ちなみに
この企業は僕の家からも近く、何よりワテクシの出身中学であるところの
マジモン底辺”F”ラン中学
からクソチカなクソデカ工場を携えるメーカーである。
そのため、工場見学に行ったこともあるし、この会社が持っている体育館を借りてクラブ活動をしたこともあるのだ。
つまり馴染みがあるというわけだ。
こんなワイがESで落ちるわけないやろ (^^)と思いつつ、応募し、何とか五円をいただいた。
調べてたらだいぶ大きな会社らしく、家から近いという理由だけで勝手に親近感を抱いていた僕は恥ずかしくなった。
ひょんなことから大企業にインターンに行けることになったと前向きにとらえて会場に”ケッタマシーン”で向かったのである。
マメ知識:自転車のことを”ケッタ”と呼ぶのは愛知だけだとか。全力でケッタをこぐことを”もりこぎ”というのも愛知だけなのかな。ちなみに秘密のケンミンショーなどで「自転車のことを”ケッタマシーン”と呼ぶ」との紹介があったが、”ケッタ”とは呼んでも”ケッタマシーン”とは言わない。(マシンとは言えないしね...)
会場入り
ケッタを社員用の駐輪場に止め(無断駐輪)、会場に向かった。座席はすでに指定されていて、意外なことに同じ大学の名前も確認できた。
グループの人はやはり地元の大学の人が多かった。地元にいるといやというほど(失礼)名前を聞く大学であり、筆者も大学受験に失敗したら間違いなくパパンに入れられていた大学である(隙自)
順番に自己紹介を済ませ、最後の女性が話始めた。「私は海外で仕事をすることを希望しているんです!特にドイツに行きたいです!」と、なんでドイツ何ですかと質問してくださいと言わんばかりの口調であった。
最初から仕組まれていたかのように「なんでドイツ何ですか?」と聞くと、
「彼氏がドイツ人で、一緒に暮らしたいからです!ちなみに彼とはボランティアサークルの活動で海外に行ったときに知り合って、来月で2年になります!」
_________。なれそめなど誰も聞いていないのである。
そもそもそんな事情があるならドイツで就活した方が早いだろ。
突然の恋人マウント(当然筆者に恋人などいない)を涼しい顔で受け流し(1ヵ月も前のことなのに鮮明に覚えている時点で察してほしい)、インターンが始まった。
企業説明
TABは自動車の企画・開発・生産を行う会社で、企業名自体はあまり有名ではないものの、みんなが知っているクルマをたくさん生産している。
そのため、国内シェアも高く、テレビのCMでよく見かける自動車メーカーらと実は国内シェアがあまり変わらないほどである。
地元の大企業ではあるものの、ここまで大きな企業だとは露知らず、驚いて椅子から転げ落ちてしまった。
自動車メーカーの事務部門についての説明もあった。
大きく分けて
総務・人事・調達・生産管理
に分けられる。調達や生産管理はメーカーならではの部門で、この企業は自社工場の数が多いため、生産管理とは別で「工務」という工場内の管理を担当する部署もあった。
これは自社工場を持つメーカーならではの仕事なんだとか。
その後は各部署ごとの業務内容についての説明があった。
一通り聞いた感想としては
前回行った銀行とは比べられないほどかけ離れているけども、事務とはいっても専門性は高く、文系が大学で学ぶようなことはほとんど関係ないように思えた。
銀行の方が文系が大学で学ぶようなことに関連する仕事だとは思うから、経営などを学んでその知識をすぐに活かしたいのならメーカーへの就職はナシなのかな。
もちろんメーカーでも事務職ならいずれは経営に直接かかわることになるんだろうけど。
私は大学でロクに勉強しておらず、大学で学んだことを活かしたいという強い希望はないので、メーカーでもいいのかなと思った。
その後はTABの長期ビジョンについても説明があった。このビジョンに賛成できるという意見を持てるほど知識はないが、具体的なビジョンが述べられていた。
長期的なビジョンが曖昧にしか説明できない会社は良い企業とは言えないと思うし、少なくとも大企業でそのようなことはあり得ないと個人的に思っている。
そういう意味では優良企業なのかな。印象は良かった。
工場見学
TABは事務所と工場が同じ敷地内にある。故に敷地はクソデカであり、工場見学も1dayインターンで可能なのである。
幼き頃は何とも思っていなかったが、冷静に考えて田舎だから土地は安いけどこの規模の工場ってすごいよなと思いながら工場へと足を運んだ。
一言で言えば、楽しかった。
拙者、陰キャヲタク故、機械等が稼働する様子をマジマジと見つめますのが好きでござりまつる候。
工場見学はいくつになってもワクワクするものである。生産ラインというものを目の当たりにするのはとても刺激的であった。
完成車メーカーだけあって、完成された自動車が見られるのも良かったのだろう。なんせ普段、道路を走っているクルマが生産されているのだ。
工場見学をさせてくれるというのは同じ敷地に現場があるというだけではなくて、見学を通して参加者をワクワクさせられるという企業側の自信も見て取れるように思えた。(さすがに考えすぎか?)
昼食
社員食堂で頂いた。自由にとって選んでねと言われたものの、その時間帯は社員の方も多く、システムがイマイチわからなかったワテクシは富士宮焼きそばなるものを選んだ(1品で済ませられるため我ながらナイスチョイスである)。
ちなみにドイツ人彼氏マウントヲンナさんは他の人が質素に済ませる中、とんかつになんちゃらラーメンという遠慮を知らない量のメニューを平らげていた。私は根暗なのでそういうところはチェックしてしまう。悲しい性である...
味は可もなく不可もなくといったところである。量は多いとは言えないかな。
お会計を社員の方が済ませてくれた。
富士宮焼きそば:480円
さすがにビビってしまった。おそらく1玉あったかないかくらいの量の大したことない 味の焼きそばである。しかも富士宮らしさを感じる部分はなく、名ばかりである。
私はとんかつとラーメンを食べている女性に「遠慮を知らない」などというレッテルをあった自分を恥じた。私も結構な額(量と満足感の割に)の食事をしていたのである。
ちなみにとんかつとラーメンは合わせて930円であった。
グループワーク
テーマは「次世代に向けたワクワクさせるクルマの企画」であった。
ターゲットとなる地域を設定し、どのようなクルマを販売するのかを資料をもとに考えていく。
我々は南アフリカにピックアップトラックを販売するという企画を考え、発表した。
このような企画だと、どうしてもまだ自動車が普及していない地域をターゲットにしがちである。自動車に限った話ではないだろう。
次にこのような企画があったら、日本やメリカでどのようなクルマが売れるのかを検討してみたい。
そもそもグループワークにはあまり興味がないため(←良いことではないと思うがなかなか興味を持てない、僕だけであろうか?)、やっと終わったかという感じであった。
メンドクサイと思うほどのものではなかったのでありがたかった←?
ただ各国の自動車に関する資料は面白かった。もちろん調べればある程度出てくるのだろうが、なかなかそのような機会はない。
勉強せねばという気になった。
社員座談会
経理部→人事部の方、調達部の方、人事部の新入社員の方と話す機会に恵まれた。
経理部→人事部の方は育成出向という形でアメリカへ10年ほど行っていたそうだ。
さすがに育成出向ともなると全員が行かせてもらえることはないみたいだが、研修制度の一環として海外での研修はあるとのことだった。
海外志向があるわけではないが、やはり大企業の魅力ではあるだろう。現地での生活も不自由はないそうだ。
調達部の方はいかにも金融系にいそうな感じ(?)であったが、調達という仕事に非常に魅力を感じていると。
個人ワークやデスクワークは少なく、チームワークを重視して、現地に赴くことが重要だとおっしゃっていた。
車種は少ないけれど、その分集中して、泥臭くできるのがこの会社の魅力だと語ってくれた。
人事部の新入社員の方はとても気さくな方であった。
就活を通して「人」は大きな基準になると言っていた。企業の風土が合うかどうかについては敏感になっていたという。世界中の人が使うものに影響を与えたいという気持ちがメーカーを志望した理由とのことだった。
3人の方に共通の意見は「風通しがよく、堅苦しくない会社」ということだった。
果たしてどこまで風通しがよく、堅苦しくないのかは様々な企業を見てみないとわからないが、一つ基準ができたのではないだろうか。
ということでインターンは幕を閉じたのである。
私見←ジェイゲイメイジェイメイなので
自動車メーカーに行くのは初めてであったが自分の期待以上に魅力を感じた。
文系らしい仕事かと言えば、答えはノーである。しかし、前回の”たぬき”の銀行に比べて、企業の雰囲気は良いように思えた。
前回は今年の内定者、今回は今年の新入社員話す機会があった。
比較対象として必ずしも適切ではないかもしれないが、前回の方々に比べて自分の会社に誇りを持っているように感じた。対して、前回の方々は自分への自信が大きいように思えた。
どちらも悪いことではないし、どちらが良いということは断言できない。
それに私のバイアスもだいぶ加えられているだろう。
しかし私は自分の会社に誇りを持つことができるような社会人になりたいと強く思った。
それは有名一流企業に入社するだけでは達成できないと考えた。やはり「人」や企業の風土というものは大切なのだろう。
今までのインターンでは「やっぱ社会人になんてなりたくねえなあ~w」という気持ちが大きかったが、今回は少し前向きになれたと思う。
自分が生き生きと働いているイメージが湧く企業を見つけられたらいいなと思う。
今回の企業は割と近いイメージが持てたような希ガス。
相変わらず何を言ってるのかわからない私見になってしまったが、今回はこんな感じで筆をおきたいと思う。←一度使ってみたかったフレーズ
ご清聴ありがとうございました。(いや、しゃべってへんやんけ...)
【就活】”たぬき”の銀行へ
どうも、こんにちは(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡←キショいな
就活がぼちぼち始まっているから就活の話が多くなるかもです、なんて前回宣言してしまったのでそれ関連の話をせねばなという義務感に駆られております。たいして参加してないなんて言えない
ということで本日うかがう御社はコチラです!
僕の家から徒歩180分くらいの所にあります、たぬきの銀行にやってまいりましたぁ~。
それではさっそく1dayインターン、行ってみましょ~う。レッツゴー。(SUSURU風)
企業名の明示はしないんですけど、わかる方は多いと思います...
前日
実は行く前に少しビビっていた。ぶっちゃけ有名企業だし、持ち物に「電卓、当日の日経新聞」などと書いてあるではないか!
なにやらたいそうなグループワークをするのではないかと心配していた。←銀行行くつもりないから知識0なので
電卓が家にないので前日に買いに行き、新聞は当日買い忘れることのないよう、クソデカ文字で手帳にメモメモした。
いざ、開園!
会場は4人で1つのテーブルを囲う形になっていた。その後も人が来て、女性3人と僕というなんともイチャイチャパラダイス(カカシ先生...)なグループが出来上がった。
自己紹介をお互い済ませると女性3人は“官感童律”の学生ということで、有名だから来たという人もいれば、金融系に行きたくて銀行はいくつか行ってるという人もいた。ちなみに私は友人に行けと言われたので行ったまでである。
日経新聞と電卓が火を噴くか
人事の方の自己紹介の後、「日経新聞を出してください。」と言われた。経済のことを何も知らない私は有益なことが聞けるのではないかと期待した。
向こうの方の説明は要約すると
・日経新聞、毎日読んだ方がいいよ。
・1面にはとても大事なことが載っているよ。
とのことだった_________。
わざわざ日経新聞もってこいって言わんでもええがな
私が悪いのである。就活をするのであれば、自ら情報収集するべきなのである。
業務内容の説明
Oracle:神託(←カッコE)銀行でありますので、僕の想像している銀行とは少し違った。
銀行の3大業務と言われる預金・融資・為替だけではなく、信託業務や併営業務もできるということであった。信託業務というのはお客様の財産の運用を代わりにすることで、併営業務というのは不動産・証券代行・遺言(←いごん)関連の業務。
普通の銀行に+αで仕事ができるから様々な分野に関わることができるよ、というのが会社側の魅力の伝え方であった。
僕の感想としては「お金持ちがめんどくさがることを代わりにやってあげる」って感じだった。斜に構えたような感想になってしまったが、普通に生活していたら関わることのないようなスケールのお金が動く現場を目の当たりにできるのは刺激的なのかなと思った。
あとは“たぬき”銀行と“たぬきOracle”銀行は別物ですべての業務が自社でまかなえるということだった。これを「ワンストップトータルソリューション」(←やるやん!)というらしい。
1社で問題を解決できることもこの会社の強みだとか。
グループワーク
とにかくやることが多いのと、システム自体はしっかりしているんだけど説明がイマイチだったせいで、なんだかよくわからないグループワークだった。
まあ完全に僕の能力不足なんですがね(笑)
僕なりに説明をすると
・10の人ないし会社がカスタマーとして設定されている
・それぞれに話を聞きに行って、彼らの悩みを聞き出す(この際に徐々に仲良くなっ
てから彼らの懐に潜り込まねばならない)
・その悩みの解決策を提示し、顧客の満足度に応じてポイントがもらえる
・ポイントが最も高いチームが勝ち
・お悩み解決ゲームの傍らで株式投資もやって、さらに資金を増やしていこう
という内容であった。
ただ、話を聞くのに決められたカードもっていかなければならない、解決策を提示するのにカードをポイントで買いに行く、その他諸々と少し手続が煩雑すぎる気もした。
株式投資は4回に分けて行われていた。正直、信託銀行の業務を伝えたいといえども、この入れ込み方は少し強引に感じた。
みんながお悩み解決に熱中しすぎて株式情報のアナウンスを聞いている人が少なかったし、考えて投資するというよりは多くの株式を買った人の勝ち感(現実もそうかもしれないね)が否めなかった。
ただ、信託銀行の業務はこれほど多く情報を同時に処理する能力が求められているのかなと作業に取り組みながら(←もう少し貢献しような...)思っていた。
とはいうもののワークの内容自体は面白かった。
相手が何を求めているのかを聞く前にそれを予測しておく必要があるし、顧客にとって重要な問題でかつ大きなお金が動くことはなかなか話してくれないので信頼関係を築き上げていくことの重要さもわかった。
真摯に向き合い、相手の要求を満たしていくことが信頼につながるわけですな。
結果発表&まとめ
一人ひとりのカスタマーがどのグループのソリューションをチョイスしたのかがリプレゼントされ、各々のグループのゲットマネーランキングがディサイド(←これは違うでしょ)された。
我々のグループは金持ちジジイが別荘を欲しがっていることを聞きだして不動産仲介をした。さらに踏み込んで、実は相続問題で悩んでいることも聞きだし、遺産相続の業務の提供をした。
結果としては半分ちょい上ぐらいの成績であり、我々のグループとしてはまあまあ頑張ったやん(←いや、お前なんかしたんか?)という雰囲気になった。
僕としては自分たちが考えてしたことが思ったより結果に反映されていて割とうれしかった。 ぶっちゃけもっと成績が悪いと思っていた。
そのあとは、これからもこんなイベントしていきま~す的な話があり、イソターソは終了となった。他の3人は普通に話しやすくてとてもありがたかったね。
1人が近くに住んでるということで途中まで一緒に帰りましょうということになった。←ワンチャンあるか!?
その方も秋からインターンに参加し始めたということで同じような境遇であった。
商学部ということもあって金融系かなと言っていた。御社は気になるしこれからもイベントに参加したい、と好感触だったようだ。
ま~あ金融系に行きたいなら超大手だし魅力的に決まってるわな。
志望業界は違えど秋から就活を始めたという人がいるのは非常にうれしかった。僕の周りには夏からガンガンやってる人かまだ何もやっていない人の2グループしかいないのだ。
その後、同じ車校(←この言い方って方言らしいね)に通っているなど他愛のない会話をして、ホテルでの休憩もなく、家路へ着いたのであった。
私見←ジェイゲイメイジェイメイか!?
はい、というわけで、“たぬきOracle”銀行さんに行ってきたんですけど~
いや~銀行ってこんな感じなのか~って感じでしたね←どんな感じだ?
信託銀行は身近な機関ではないし、おそらくお世話になったことはない。ちなみに僕の口座は地方銀行で作った。なので信託銀行ってなんやねんという気持ちだったし、あまり乗り気ではなかった。友人に言われるがままに参加したからである。
さらに銀行と言えばこれからどんどん人員削減していくというし、就職するなとまで言われているのを聞くからだ。銀行なんて...と思っていた。
しかし、業務領域の幅広さはすごいと感じた。
ここまで広いとたとえ最初についた部署が合わなくても会社を辞めようとなんて思わないだろうし、刺激的なのだろう。
顧客もお金持ちや企業が多く、やりがいも感じやすいのではないだろうか。
ただチームで動くというよりは個人プレーが多いように感じた。
業務の幅が広いので、1つの会社で問題を解決することは可能だろうが、それは会社というとても大きな1つのチームで仕事はしているけれども、普段の業務は個人プレー中心ではないの?
社内でコミュニケーションをとるというよりかは、どれだけ顧客とコミュニケーションをとるかが勝負って感じなのかな。
まあすべての仕事において取引相手と話すのは重要なんだけど、僕としてはチームワークを大事にする業界で働きたいと思うというか...
なかなかうまく言葉にはできないんですけどねw
最後が締まらんかったわけですが、自分としては文字どおり締まらん感じだったわけですわw
まだまだインターンには参加するし、そんなに焦る必要はないねと自分に言い聞かせて今日は終わります。駄文に付き合ってくれてサンガツ!w
電卓は!?
いやいやいやいや俺の金、俺の金、648え~ん!!!!(齋藤飛鳥のコール風)
やっぱり少し詰め込みすぎでぃわ?
最後はすべって尾張松
blogはじめました。
初カキコ、、、ども、、、
ということで某氏にそそのかされてブログをはじめてしまった。徒然なるままにつづっていきたいと思う。
はじめに。筆者のことを少々。
・私はしがない大学生である。もちろん陰キャw
・就職活動をちょいちょい始めている。よって就活の話題は多くなりそう。
・趣味はゴルフ、野球観戦。このブログで話題に上がるかはわからないが。
その他の情報はその都度公開(?)していくことになりそうね。
ブログを始めるにあたって、、、
とりあえず面白い文章を書くのが下手くそ。申し訳ないがこれだけは勘弁してほしい。そもそものセンスがないので。(←誰も見てないんだよなあ)
内容がないよう!(←...)そんなに刺激的な毎日を送ってるわけじゃないから許してね。
偏見多いかもです。歪んでるとこがあるのかもしれません。
批判コメント待ってます。反応してくれると喜びます。
とりあえずはこんな感じで頑張ってみます。ゆとり世代なのであまりマメに更新できないかもしれませんが、よろしくお願いします。